サブスクリプション×ソフトウェア

サブスクリプション×ソフトウェア

さまざまな業界で導入が進むサブスクリプション型のビジネスモデル。イメージしやすく馴染みがあるのは動画や音楽配信のサービスかと思います。

一方で、書類作成ツールや画像・動画編集ソフトなど、ソフトウェア販売においてもサブスクリプション型のビジネルモデルでサービスを展開する事業者様が増えています。

従来は買い切りが主流であったソフトウェア販売の分野でも広がりを見せているサブスクリプションモデルですが、実際のところ

「どのようなメリットがあるのか」
「買い切り型より優れている点はなにか」

といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

また、実際にソフトウェアをサブスクモデルで提供するとなっても、どのように決済方法や決済代行会社を選べばいいかわからない、というお声もよく聞きます。

そこでこの記事では、

  • サブスク型と買い切り型の違い
  • ソフトウェアのサブスク化によるメリット・デメリット
  • 決済方法・決済サービス代行会社の選び方

など、「ソフトウェア×サブスク」の全体像を分かりやすくご紹介していきます。

サブスクリプション時代におけるソフトウェアの販売戦略

冒頭でもお伝えした通り、近年サブスクリプション(サブスク)をビジネスで活用する企業が増加しています。これは、IT・テクノロジーの発展でクラウド型のサービスが普及し、ユーザーニーズが「所有ではなく利用」に変化したためです。

ソフトウェア業界に関しても例外ではありません。従来の買い切り型だけでなく、自社の提供するサービスにあわせて、サブスクリプション化することにより利用者を増えせるかどうか、検討してみてはいかがでしょうか。

買い切りのみでは見込めなかった層の顧客を取り込めたり、継続的に利用してもらうことでユーザーの声が集めやすくなるといったメリットが得られるかもしれません。

またSaaSやクラウド型のソフトウェアは、常にサービス内容をアップデートしていくことが求められます。買い切り型のみの提供ではリプレイスのリスクが存在します。

ソフトウェアのサブスク化によるメリットとデメリット

ここでは、ソフトウェアをサブスク化するメリット・デメリットについて、買い切り型との比較を交えながらご紹介します。

【メリット】

  • 新たな顧客を獲得することができる
  • 継続的な収益が見込めるため長期的に増収となる

【デメリット】

  • 収益のタイミングが変わる
  • バランスシートの作成が難しい
  • 決済システムを新たに用意する必要がある

メリット:新たな顧客を獲得することができる

ソフトウェアをサブスク化することで、新規顧客の獲得チャンスの増加が期待できます。買い切り型のソフトウェアよりも販売価格を下げることができるからです。

例えば30,000円のサービスA(買い切り型)と月額1,000円のサービスBを比較してみます。

決済方法ユーザーの心理
30,000円の買い切り型「30,000円は高く感じる」
「ずっと使い続けるかわからない」など
月額1,000円のサブスク型「月額1,000円なら試してみようかな」
「合わなかったら解約すればいい」など

このように、販売価格を下げることで、ユーザーが商品やサービスを購入するまでのハードルを下げることができます。さらには、無料期間を設定するなどの工夫で、さらに幅広い顧客層を取り込むことができるかもしれません。

またサブスク型のソフトウェアは、不要になれば解約することができます。「とりあえずサービスを利用してみたい」という層を取り込むことが可能です。

メリット:継続的な収益が見込めるため長期的に増収となる

月額制や年払いが主流となるサブスク型のビジネスでは、ユーザーが解約しない限り収益が発生します。買い切り型のソフトウェアと比較しても、結果的に増収となる可能性があるのです。例えば3万円の買い切り型と月額1,000円のサブスク型を比較してみます。

  • 買い切り型の場合:収益は30,000円のみ
  • サブスク型の場合:1,000円×〇ヶ月が収益

上記の場合、31ヶ月以上にわたって契約状態が続くと、サブスク型の収益が買い切り型を上回ります。少し時間はかかりますが、ソフトウェアをサブスク化することで長期的な増収が見込めます。

デメリット:収益のタイミングが変わる

買い切り型のソフトウェアと異なり、サブスク型は月額制が主流です。収益が発生するタイミングが変化するので、オペレーションコストが発生します。

サブスクリプションビジネスにマッチした販売計画の立案も必要です。

デメリット:決済システムを新たに用意する必要がある

ソフトウェアをサブスク化する場合、継続的に課金ができる決済システムを新たに用意する必要があります。買い切り型は都度課金、サブスク型は継続課金(定期課金)システムを使用する必要があるためです。

すでに利用している決済システムが継続課金にも対応している場合は問題ありませんが、都度課金の仕組みしかない場合は、継続課金システムの導入が必要になってきます。

サブスクリプション収益の勘定項目は?

一般的には、用途を区別した上で支払手数料やリース料などに仕訳を行います。

また月額制のサービスか、1年間の料金を一括で支払うのか、ユーザーとの契約内容によっても処理方法が変化します。ソフトウェアをサブスク化する前に、勘定科目等の扱いを明確にしておくと安心です。

サブスクリプションサービスの販売で用意しておきたい決済手段

サブスク型のソフトウェアを販売する場合、決済方法の種類が重要になります。バリエーションを豊富にすれば良いというわけでもなく、自社ビジネスのターゲットにマッチした決済方法を選択すべきです。

様々な決済方法の中で、サブスク型のビジネスと特に相性が良いのはクレジットカード決済とキャリア決済です。ここでは、クレジットカード決済とキャリア決済の特徴について紹介します。ソフトウェアをサブスク化する前にチェックしておいてください。

クレジットカード決済

オンライン上で商品・サービスを販売する場合、クレジットカード決済は必須で導入すべきです。ユーザー数が最も多く、決済方法の主流になっているからです。

一度カードの登録が完了すれば、解約されない限り自動で決済が完了します。SaaSやクラウド型のビジネスと相性がよく、ソフトウェアをサブスク化する上で欠かせない決済方法です。

キャリア決済

キャリア決済とは、「ソフトバンクまとめて支払い」や「ドコモ払い」など、大手通信キャリアが提供している決済方法です。毎月のスマホ料金にサービス利用料等が合算して請求されます。

クレジットカードを持っていない若年層には、キャリア決済が好まれる傾向にあります。

ただし限度額がクレジットカードに比べると低く、また法人向けのソフトウェア販売であればキャリア決済はマッチしない可能性が高いです。

ソフトウェアをサブスク化する際、基本的にはクレジットカード決済のみでかなりのユーザー層をカバーできます。。しかし、決済方法のバリエーションを増やすこと=新規ユーザー層の獲得につながりますので、サービスにあった決済方法を厳選して導入しましょう。

サブスクリプション導入をする際の決済代行会社選び

ソフトウェアをサブスク化する場合、クレジットカード決済を導入される事業者様が多いと思います。

オンラインでクレジットカード決済を導入する際は、弊社のような決済代行会社をご利用いただくケースがほとんどです。

ただし、決済代行会社によっては継続課金の仕組みが用意されておらず、都度課金の機能のみ提供されているケースがあります。

都度課金の機能のみの場合、「所定のサイクルで、都度課金をするような仕組み」を各事業者様で開発する必要がでてきます。

そのため、利用を検討している決済代行会社に、継続課金(定期課金)の仕組みがあるか、またどの程度カスタマイズできるかなどは、事前にご確認いただくことをお勧めします。

弊社が提供しているPAY.JPでは定期課金の仕組みをご用意しております。

また、決済手数料は2.59%からご利用可能です。

Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners/Discover/ApplePayに対応しているので、幅広いユーザーニーズに対応できます。

導入自体も3ステップで完了するなど、導入までのスピード感も重視しています。そのため決済代行サービスをはじめて導入される事業者様にも喜ばれています。

PAY.JPは最もシンプルな決済代行システムです

わかりやすい機能であなたのクレジットカード決済導入をサポートします。

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PAY.JPの定期課金でできること

年1回、月1回の請求サイクルが導入できる

PAY.JPの定期課金を利用すれば、月額払いと年払いいずれも導入できます。課金日を設定することで、請求サイクルを柔軟に調整することが可能です。他にも、PAY.JPの定期課金はWebhookとの連携に対応しています。

  • 支払が正常に行われたか
  • 定期課金の更新が行われた
  • 定期課金がキャンセルされた

上記のように、PAY.JPで発生したイベントの通知を受け取れます。通知設定に関しては、管理画面から送信先のURLを追加するだけです。UI(ユーザーインターフェース)が分かりやすいのもPAY.JPの魅力です。

トライアル期間の設定が可能

PAY.JPの定期課金なら、トライアル期間を設定できます。トライアル期間=無料体験期間のことです。例えばトライアル期間を30日間に設定した場合、30日後から課金がスタートします。

トライアル期間をうまく活用することで、新規ユーザーの獲得が期待できるでしょう。定期課金の詳細情報に関しては、PAY.JPのAPIガイドをご参照ください。

PAY.JPで実現できる課金サイクル

実際にPAY.JPで定期課金を導入した際の課金サイクルは下記の通りです。

  • 課金日を31日に指定→1/1に商品を購入された場合、1/31に課金される
  • 課金日を指定しない→商品が購入されたタイミングで課金される

またPAY.JPでは日割り課金にも対応しています。

ソフトウェアのサブスク化にはPAY.JPがおすすめ!

サブスク化を実現するには継続的に課金ができる決済システムを導入することがマストです。

開発コストなどを考慮しても、継続課金の仕組みがある決済代行会社をご利用いただくのが、もっともスムーズです。

また事業者様には、「決済手数料を抑え手軽に導入したい」という方も多くいらっしゃいます。

弊社が提供しているPAY.JPなら、このような要望にお応えすることができます。業界トップクラスに安い決済手数料、簡単に導入できる点など、多くの事業者様からご好評をいただいております。ソフトウェアのサブスク化を検討中の方は、ぜひPAY.JPにお申し込みください。

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